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King&Prince 新曲MVダサい…「気持ち悪くなる」声も

King&Princeの新曲「Beating Hearts」のミュージックビデオが、4月14日にYouTubeのUNIVERSAL MUSIC JAPAN公式チャンネルで公開された。
彼らにとっては初の“全編フルCG作品”となったが、「キンプリの良さが生きてない」「映像が気持ち悪い」と、ファンから不評を買っているようだ。
問題のMVは、7枚目のシングル「タイトル未定/Beating Hearts」の収録曲。
ニュースサイト「ORICON NEWS」などの記事によると、今回のMVは「60台以上のカメラが被写体を360度取り囲み、一斉に撮影する最先端のボリュメトリックキャプチャ技術を採用」「自由自在なカメラワークを実現可能にするこの技術で、これまで見たことのない角度からキンプリを届ける映像」になっているという。
なお、「Beating Hearts」は3月27日より放映中の「ぷっちょ『I Wantちょ』篇」のCMソングに起用された楽曲。
CMはキンプリメンバーがリズムに乗ってキレキレのダンスを披露しているもので、UHA味覚糖の公式サイトにも、「全編がまるで新作のミュージックビデオのようなスタイリッシュな映像が見どころです」との記載がある。
一方、4月14日にアップされた「King&Prince『Beating Hearts』YouTube Edit」は、「ぷっちょ」のCMとは異なる、まったく新しい映像に仕上がっていた。
YouTubeでMVを視聴した一部ファンは「CGを駆使した映像に見入っちゃった」「映画のようなカッコよさがあって最高だった。早くフルで見たい!」などと、そのクオリティーを大絶賛。
しかし、多くのファンからは「キンプリはメンバーの表情と、ダンスが揃っているところが素晴らしいのに、このMVはどっちの良さも生きてない」「新曲のMV、メンバーが大量発生するシーンが気持ち悪い。キンプリは素材がいいんだから余計なことしないで!」「あれだけ忙しくカメラが動くと、キンプリのダンスのうまさがわかりにくい」「画面酔いしそうになったから、リピート再生できなくて悲しい」「MV期待してたのに、スゴく見にくくてガッカリ。ちゃんとメンバーとダンスを見せてほしい!」といった、ブーイングが飛び交っている。
また、「ぷっちょ」のCMと比較し、「新曲のMV、背景の合成感とかが絶妙にダサい。ぷっちょのほうがカッコいいじゃん」「ぷっちょバージョンのほうが、一人ひとりのダンスと顔がじっくり見れて好き」今のところ、新曲のプロモーションがことごとく不評なキンプリ。7thシングルの売り上げに影響が出なければ良いのだが……、とサイゾーウーマンが報じた。

King & Prince – Wikipedia

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