1年3か月前の2020年1月、唐田えりかとの3年にわたる不倫関係が報じられ、同年7月に杏と離婚した東出昌大。
そんな東出は、この3月から『コンフィデンスマンJP』の劇場版第3弾の撮影に参加しているという。
4月13日発売の『女性自身』では、東京近郊にある海に面したリゾート施設で、長澤、東出、小日向らが外国人エキストラとともに撮影に臨んでいたと伝えている。
4月28日発売の『週刊文春』でも『コンフィデンスマンJP』の裏側について報じており、東出は不倫報道直後、悲壮な顔で関係各所にお詫びをして回っていたものの、現在ではすっかりと吹っ切れ、映画の撮影現場では笑顔を見せているという。
劇場版第3弾には、メインキャスト3人でダンスを踊るシーンがあり、東出は、長澤や小日向とともに夜までレッスンを受けて、細かな所作を確認したり、時には笑い声を上げるなど、リラックスした様子で映画に取り組んでいるという。
そのため、もう1人のメインキャストである小日向が2人の間に入らないと、両者の間には微妙な空気が流れてしまうというのだ。
民放キー局関係者は話す。
東出の不倫相手だった唐田は、2020年12月発売の月刊誌『日本カメラ』1月号からエッセイ連載「Mirror」をスタートさせ、芸能活動を再開した。
しかし、雑誌を発行する株式会社日本カメラ社が4月30日をもって解散し、『日本カメラ』も休刊。
唐田の連載も終了となり、再び芸能人生の危機直面していると言われている。
一方、東出については4月20日に今秋公開予定の映画『草の響き』で主演を務めることが発表された、と日刊大衆が報じた。
長澤まさみ 東出とギクシャク。なぜ起用したの？
ソース：日刊大衆