竹野内豊が主演を務める月9ドラマ『イチケイのカラス』が好調だ。
ドラマは2018年から『モーニング』で連載されていた浅見理都氏の同名マンガが原作で、竹之内は型破りでくせ者の裁判官・入間みちおを、東大法学部出身の堅物エリート裁判官・坂間千鶴を黒木華、上司役を小日向文世が演じるなど、実力派が脇を固める。
4月5日の初回放送の平均世帯視聴率は13.9%、その後も2桁台をキープしており、4月26日の第4話の視聴率も12.4%と高視聴率を記録した。
視聴者からは「すっごく面白かった!主演のお2人、竹野内さんと黒木華ちゃんとてもいい」「イチケイのカラス良かった〜久々にドラマ観て泣いた黒木華ちゃんに竹野内さん最高」といった好評の声が多数上がっている。
視聴率、視聴者満足度ともに絶好調の『イチケイのカラス』。
しかし、ドラマ制作会社関係者からは、驚きの話が聞こえてくるのだ。
4月22日発売の『週刊文春』では、竹野内が黒木に対して「裁判用語は難しいね」と苦笑いしつつ語りかけたり、「異議を棄却します」というセリフを竹野内が噛んでしまい、法廷内に大爆笑が起きたと伝えている。
また、演技プランに迷ったまま現場に入ることも少なくないといい、「自分の演技はこれで大丈夫でしょうか?」と何度もスタッフに確認して周囲をピリピリさせることもあったという。
前出の制作会社関係者が続ける。
台本の覚えが少々悪くても、優柔不断な面があっても、俳優、タレントしての力は圧倒的。
竹野内は今後も変わらず活躍していきそうだ!、と日刊大衆が報じた。
竹野内豊 – Wikipedia
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