毎日放送しているテレビには、思いがけないハプニングがつきもの。
今回は、2021年に起こったテレビの放送事故をご紹介しよう。
1月31日放送の『世界の果てまでイッテQ!』では、お茶の間を凍らせる映像が流れ、視聴者が戦慄する一幕があった。
この回では、イモトアヤコが静岡県内の昆虫自然観察公園を訪問。
館長は学芸員を呼び出し、ゴキブリを紹介した。
このほかにも、今年〝放送事故〟認定された番組はまだまだある。
3月24日放送の『PremiumMusic2021』に、大人気アイドルグループ『乃木坂46』が登場。
番組内で流れた彼女たちの秘蔵VTRにモザイクが施されており、視聴者がザワついていた。
この日は「日テレ音楽番組ヒストリー」と題し、同局の音楽番組の歴史を振り返っていくことに。
この日は、同局の元アナウンサーでタレントの高橋真麻がレギュラー出演。
一見、いい話で終わったかのように見えたが、その後、パネルで村田の生い立ちを解説している最中に放送事故が起こってしまった。
なんと、カメラが出演者のリアクションを抜いていった瞬間、真麻が手を鼻の穴付近に当てていた映像が映し出されたのだ。
さらに、真麻は指を使ってかき出すような仕草をし始め、鼻をほじっている様子がオンエアされる事態に。
放送後、周囲から映っていたことを指摘されたのか、真麻はブログで《癖で、小鼻をつまんでしまうので、その前後の様子かと》と釈明。
ほじっていたのではなく、あくまで癖でイジってしまっただけのようだ。
放送事故は、必ずしも悪いハプニングだけとは限らない。
番組側のフォローが追い付かないこともあるだろうが、こうしたハプニングも、番組を盛り上げる要素の1つだろう、とまいじつが報じた。
イッテQ! – Wikipedia
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