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槙原寛己 過去の乱闘事件を笑いに変える

90年代後半、巨人に籍を置いた元プロ野球選手のバルビーノ・ガルベス氏。
入団した年の1996年、16勝でチームメイトの斎藤雅樹氏とともに最多勝のタイトルに輝くと、その翌年にも12勝を挙げ、槙原寛己氏と並んでチームの最多勝利数をマーク。
しかし、期待された3年目の98年には、7月時点でリーグトップとなる9勝をあげる活躍を見せながら、乱闘騒ぎから出場停止処分を受け、後半戦を棒に振る事態となったのだが。

その乱闘事件について、槙原寛己氏が、みずからのYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉の、6月7日付け投稿回〈【巨人vs阪神伝統の乱闘史】長嶋茂雄が坊主に&清原・元木が〉で振り返っている。

2ストライク後の直球をボール判定され、直後に本塁打を浴びるなどあって、球審にクレームをつける姿も見せた。
そこで、当時の長嶋茂雄監督が投手交代を告げたところ、ガルベス氏はベンチに戻る途中で審判団に向けてボールを投げつけるといった暴挙に及び、これが乱闘騒ぎを巻き起こしたのだ、とアサ芸プラスが報じた。

槙原寛己 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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