放送中のドラマ「コントが始まる」でお笑いトリオ・マクベスのマネージャー・楠木実籾を好演している中村倫也。
5月24日に最終回を迎えたドラマ「珈琲いかがでしょう」では、主役の元“裏の世界の住人”で現在は移動珈琲屋「タコ珈琲」の店主・青山一役を熱演。
1本のドラマの中で現在の「ほっこりキャラ」からかつての「狂犬キャラ」までを自在に演じ、新たなファンが増加したようだ。
さらに「コントが始まる」では、かつては歌手志望でマクベスが所属する事務所・パソリブレの門扉を叩いたが、事務所の社長から「歌手としては厳しいがマネージャーに向いてる」と言われて居つくことに。
「ネット上では『中村が演じる楠木の歴史がちゃんと見えた』『「珈琲いかがでしょう」の青山とは全然違うかっこよさを楠木に感じて沼オチしました』『主役も脇役も演じられるし本当に演技上手い』『中村さん、アンタはカメレオン俳優じゃないよ。演技オバケだよ』といった声があがっています」。
公開中のアニメ映画「100日間生きたワニ」ではネズミ役の声を担当。
「中村倫也が中村倫也の声のままで意外」という声も聞こえているが、自分の耳で確かめることをお勧めしたい、とアサジョが報じた。
コントが始まる【公式】コント「結婚の挨拶」6月12日（土）よる10:00さん (@conpaji_ntv) / Twitter
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