人気俳優・菅田将暉主演のドラマ「コントが始まる」の第9話が6月12日に放送され、鮮やかすぎる伏線回収に称賛の声が寄せられ、最終回への期待が高まっている。
春斗、潤平、瞬太のお笑いトリオ・マクベスの解散まであと一週間と迫った第9話では、潤平は家業の酒屋を継ぎ、瞬太は冒険の旅に出発することが決定。
駿太の彼女・つむぎはマクベスの所属事務所にマネージャーとして就職。
春斗と瞬太は、高校の恩師・真壁先生のバーベキューに誘われ、その席で真壁先生の息子・太一に「夢って追いかけないほうがいいの?」と聞かれた2人は、「解散するのは時間切れだから」「負けたってことが失敗したってことじゃないと思う」「俺は勝ってるって思ってるけどね」と、言葉を変えて「解散=負け」ではないと繰り返すシーンが登場する。
さらに、3人が毎週ネタの打ち合わせに来ていたファミリーレストラン「メイクシラーズ」のアルファベット表記「Makeshiraz」をローマ字読みすると「負け知らず」となることも話題に。
これにも「伏線回収好きすぎる」「毎回伏線回収するのが天才すぎる」などのコメントが躍っている。
最終回では、どんな鮮やかな伏線回収を見せてくれるのか、とアサジョが報じた。
菅田将暉 「コントが始まる」のセリフでファン大興奮
ソース：アサジョ