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大島優子 業界内で評判が高い理由は才能にあった?

センターで光輝いていたアイドル時代から一転、信頼できる名バイプレーヤーとして業界内で引っ張りだこになっているようだ。
もともとは子役として活動していたため、成り行きでアイドルになったイメージもあった大島。
「逆に女優業は天職じゃないかも」とも語り、強い意識をもってアイドル活動をしていたことをうかがわせている。

5月30日放送のトーク番組『おしゃれイズム』では、AKB48卒業後に「ゴールがわからなくなった」とし、一時は芸能界引退を考えたと告白。
アイドルとしては「東京ドームに立ちたい」「オリコンで1位をとりたい」といった目標があったが、女優業は評価が「数値化」されないので思い悩んでしまったという。

アイドルとして頂点を極めたとなると、通常は主演クラスや特別出演枠などでのドラマ出演が中心になる。
だが、2016年に『あさが来た』でNHK朝の連続テレビ小説に平塚らいてう役で初出演し、翌年には『東京タラレバ娘』で「タラレバ女」のひとりで主人公・倫子の親友である小雪を好演するなど、脇役で着実にキャリアを積んできた大島。
19年には朝ドラ『スカーレット』でも主人公の親友役となり、娘時代、若妻時代、そして“面倒見のいい元気なおばさん”になった老け役までしっかりこなして一気に評価を高めた。

CMではアイドル時代を彷彿とさせる可愛らしさを全開にしており、制作側が求めているものに応じてキャラの使い分けをする器用さを見せている。
アイドル時代とは違い、あえて“センター”に立たない戦略で女優として成功を収めている大島、と日刊サイゾーが報じた。

大島優子 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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