こう舞台裏を明かすのは7月15日スタートの連続ドラマ「推しの王子様」の制作関係者だ。
ドタバタの原因は言うまでもなく、当初主演予定だった深田恭子の降板劇。
所属事務所のホリプロが5月26日に発表した文書にはこう記されていた。
〈昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り医師より『適応障害』と診断されました。
夏ドラマは代役を立てて乗り切れそうだが、制作が頓挫したままの主演作があるという。
取材を進めると“幻の主演作”の輪郭が浮かび上がってきた。
メガホンを取るのは19年公開の映画「新聞記者」で「第43回日本アカデミー賞」で最優秀作品賞をはじめ、数々の賞を獲得した藤井道人監督だ。
社会派のドラマに「梅毒」がどのように関わってくるのか。
6月29日発売の「週刊アサヒ芸能」7月8日号ではさらなる詳細を伝えている、とアサ芸プラスが報じた。
尾野真千子 深田と共演するはずだった映画主題は梅毒
ソース：アサ芸プラス