新着記事

小山田圭吾 の他にも!壮絶いじめの過去を持つ芸能人

19日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が、開会式に作曲担当として参加していたミュージシャンの小山田圭吾が辞任したことを発表した。
小山田は過去の雑誌のインタビューで障がい者に対してイジメを行っていたと告白していた。
小山田が告白したイジメの内容は、「排泄物を食べさせた」「性的虐待をした」「バックドロップをした」などという悪質なもの。
「僕が直接やるわけじゃないんだよ、アイデアを提供するだけ」としていたが、その嬉々としたインタビューの文面から「オリンピック・パラリンピックにふさわしくない」など批判の声が上がっていた。
また、小山田が所属するバンドメンバーのゴンドウトモヒコが「偉いよ小山田くん。受け止める。いい音出していこう!!!!!炎上なんか○○喰らえ」とツイート、小山田のいとこで音楽プロデューサーの田辺晋太郎氏は、「正義を振りかざす皆さん、良かったですねー!」と投稿して炎上している。
多数の芸能人からも「批判されて当たり前」「不快感を覚える」などの声が上がる一方で、「続投すべき」などの擁護の声も多く、この点でも物議を醸していた。
実は小山田のイジメ告白による炎上は初めてではなく、調べればすぐに判明することからオリンピック組織委員会の下調べの甘さも厳しく指摘されている。
世界的大イベントのオリンピックであることから前代未聞の騒ぎとなった小山田のイジメ問題。
しかし、イジメの加害者だったことが発覚した芸能人は少なくない。
何かとお騒がせな元モデルの木下優樹菜は、2016年に日本テレビ系「今夜くらべてみました」で驚きの発言をしている。
「嫌いなタイプの女性」というトークテーマになると、木下は人によって態度を変える「八方美人」を挙げた。
学生時代に木下は、その八方美人の友人を数人で取り囲んで発言の真偽を暴き、相手を登校拒否にさせたと明かした。
話の内容もさることながら木下のまるで武勇伝を語るような態度に視聴者はドン引き。
「イジメ自慢とか気分悪い」「なんでテレビでこんなことが言えるの?」「最悪なことにイジメてる自覚がないんだな」と非難の声が上がった。
今年の2月、韓国の有名人のイジメ問題が次々に暴露され、日本でも大きな話題となった。
ことの発端は、女子バレー韓国代表の美人双子姉妹のイ・ジェヨンとイ・ダヨンだ。
ネット上には2人の元チームメイトを名乗る人物から「ナイフで脅された」「殴られた」「暴言を吐かれた」「マッサージを強要された」などイジメの内容が次々と書き込まれ、被害者は少なくとも4人以上。
双子姉妹がこれらの過去を認めると、韓国バレーボール協会は、無期限で代表資格を剥奪した。
これ以降、韓国ではアイドル、俳優、スポーツ選手らからのイジメ被害が連日のように暴露された、と知的好奇心の扉 トカナが報じた。

小山田圭吾 – Wikipedia

こちらもチェック!
福田萌 東京オリンを懸念し、疑問視する声も | キニナルONLINE

最新記事

必見!