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ヴァンゆん 蛇を使ったドッキリに爬虫類好きが激怒!!

8月22日公開のYouTube「ヴァンゆんチャンネル」。
人気Youtuberである2人の今回の投稿では、ヴァンビさんが寝ているベッドに大量の蛇を忍ばせるという寝起きドッキリの様子がアップされました。
炎上騒動となっているようです。
人気YouTuberである2人の今回の投稿では、ヴァンビさんが寝ているベッドに大量の蛇を忍ばせるという寝起きドッキリの様子がアップされました。
登場した蛇は、ボールパイソンという体長1メートルを超える巨大蛇で、ゆんさんは専門家から蛇についての説明を受けた後に寝ているヴァンビさんのベッドに数匹の蛇を投入。
顔周りに気配を感じ目覚めたヴァンビさんが蛇の姿を見て飛び起き、見事にドッキリ企画は成功となりました。
しかし、この動画が視聴者の間で炎上騒動に。
この日、蛇を使ったドッキリ企画の動画を投稿したことで炎上騒動となってしまった「ヴァンゆんチャンネル」。
視聴者の中には、「蛇はドッキリの道具ではないし、笑えない人がかなり多くいらっしゃいます。爬虫類はストレスを感じやすく、それが原因で死んでしまう子もいるぐらい繊細な生き物達です。そして、人間が体重をかければ死んでしまうぐらい弱い生き物です。道具のように扱うのは辞めていただきたいと思います」など、爬虫類のストレスの弱さについて触れる声も。
爬虫類は気温によって体温が変化する変温動物であるため、気温や環境の急激な変化に弱く、なるべく環境が一定に保たれたケージでの飼育が推奨されています。
また、音や匂い・振動などにも敏感な生き物で、慣れている飼い主でもそっと刺激しないように優しく触れ合うなど、注意が必要な爬虫類。
この炎上騒動を受け、「ヴァンゆんチャンネル」のドッキリ企画に協力したボールパイソン専門店「vbptokyo」の公式アカウントにも批判が殺到。
「vbotokyo」は騒動を受け、「広く知れ渡って欲しい、多くの人に魅力を伝えたいという気持ちから、本来1番に考えるべき生体に対して、負担のかかるようなことをさせてしまった」「深く反省しております」と、謝罪コメントを発表しています。
一方、当のヴァンビさんとゆんさんですが現時点での謝罪コメントなどは無く、ゆんさんが「プロ監修の元、安全面に配慮して撮影してるのでみんなそこだけ心配せず、楽しんでもらえる嬉しいです」とコメントを出しているのみとなっています。
視聴者の批判を受け、今後の動画作りには注意して欲しいですね、とQuick Timezが報じた。

ヴァンゆんチャンネル – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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