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堂本剛 を米メディアが大絶賛!?その理由とは

KinKiKids・堂本剛のソロ・プロジェクト「ENDRECHERI」。
25日に最新作『GOTOFUNK』が発表されたばかりだが、このENDRECHERIの音楽を米音楽メディアが絶賛している。
ENDRECHERIを紹介したのは、「Funkatopia」という音楽メディア。
その名のとおり、ファンク音楽を専門に取り扱っており、運営しているミスター・クリストファーも元はミュージシャンだったようだ。
個人運営の小規模な独立系メディアではあるが、そのファンク愛によって、ブーツィー・コリンズといった剛も敬愛するレジェンドを始め、日本でも人気のジャミロクワイなどの大物アーティストの独自インタビューも掲載している。
また、熱心なプリンスファンということもあってか、プリンス本人が生前にTwitterで同サイトの記事をシェアしたこともある。
“ファンカー”たちには知られたメディアなのだ。
なぜ「Funkatopia」がENDRECHERIを取り上げたかというと、これはファンの熱心な“布教活動”の賜物といえるだろう。
ある剛ファンがミスター・クリストファー宛にENDRECHERIをオススメするメールを出したところ、ミスター・クリストファーはその音楽をいたく気に入ったようで、「FunkatopiaのほうでぜひENDRECHERIを番組で取り上げたい」「ライブとインタビューを行いたい」といった旨の返信が来たと、今年4月24日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion&MusicBook』の中で紹介されたリスナーからのメールで明らかになった。
剛、もしくはジャニーズ事務所側と話し合いができたのかは不明だが、「Funkatopia」は日本時間で8月25日に行われたYouTubeでのライブ配信の中で、ENDRECHERIを紹介している。
この配信では、運営者のミスター・クリストファー、彼と一緒に配信のホストを務めているロブ・リズム、そしてファンク・ミュージシャンのジェフ・ペイジらと共に音楽談義やインタビューなどを行っているのだが、途中、ミスター・クリストファーが「唯一無二の日本のファンクバンド、“エンドリシェリー”を紹介したい」とENDRECHERIについて言及。
続けてジェフ・ペイジが最新作『GOTOFUNK』について「このアルバムはもうヤバっ!曲はどれもいい。マジで1曲目から、気づいたらノってたよ。何て言ってるのかさっぱりだけどね。日本語だからさ」と褒め称えた。
ミスター・クリストファーはチャット欄に剛の公式サイトのディスコグラフィへのリンクも張り、作品をチェックすることを勧めながら、「“ツヨシ・ドモート”が基本的に“エンドリシェリー”なんだ。いわばプリンスみたいな存在だね。日本で大人気なんだよ」と説明。
「これかけちゃって大丈夫かな」と言いながら、1曲目の「ENDRECHERIPOWER」など最新作『GOTOFUNK』から数曲を少しだけ流し、「彼らは素晴らしいね」と語った。
言葉数の少なかったロブ・リズムも最後に「昨年の『LOVEFADERS』もよかったよ」と補足しており、「Funkatopia」の関係者はすっかりENDRECHERIの音楽に魅了されたようだ。
これを足掛かりに世界進出、といくだろうか。
いずれにせよ、音楽性でファンク愛好家に評価されたのは剛にとっても嬉しい話だろう。
「インタビューをしたい」「ライブを披露してもらいたい」という「Funkatopia」側のラブコールはいつか実現するだろうか、と日刊サイゾーが報じた。

堂本剛 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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