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2日、今週回で気仙沼の幼馴染がモネこと永浦百音の下宿先に「汐見湯」集まった「おかえりモネ」。
その第79話となる回で、及川亮がモネに想いを伝えるシーンが放送されました。
モネにだけ悩みを相談する亮、医師である菅波が気になるモネ、そして亮が姉のことを気にかけていることに苛立つ妹の未知という四角関係状態となっている同ドラマ。
この日、築地へと買い出しに出かけた幼馴染らの輪に、「みんな、あっちでさっき買ったお土産分けるって」とモネが亮を誘う際に話題のシーンが。
しかし、亮は「違う。そういう意味じゃない」と否定するとモネを引き寄せ「わかってんでしょ?」と、自身の言葉が文字通りではないと、隠してきた気持ちがそこにはあると口に。
「怖えじゃん死ぬほど好きで、大事なヤツがいるとかさ」、「その人が目の前から消えたら、自分が全部壊れるそんなの怖えよ」と再び自分の気持ちに蓋をしました。
曲がりに曲がった告白シーンを放送した2日の「おかえりモネ」。
「視聴率が悪いことから頻繁に『駄作』なんて言われる『おかえりモネ』ですが、今日のシーンは鳥肌が立ちました。もう心が弱り切っている亮。亮を受け入れたらダメになることがわかっているからこそ突き放したモネ。若さ故に姉にあたる未知。言葉数は少ないものの、若者の心の弱さと強さを表現できた朝ドラでも数少ないシーンだったと思います」。
いびつ過ぎた告白シーン。
しかし目をそむけたくなる展開も、その生々しさに称賛が集まったようです、とQuick Timezが報じた。

連続テレビ小説「おかえりモネ」さん (@asadora_nhk) / Twitter

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ソース:Quick Timez

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