アイドルグループ、アップアップガールズなどが所属する芸能事務所YU-Mエンターテインメントの山田昌治社長が、同社の主催イベントについて、新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパスポート」等の導入を検討していることを明らかにした。
山田氏は今月6日、自身のツイッターで《弊社主催のイベントに関して11月ごろを目処に、新型コロナウイルスワクチンの『接種済証』や、いわゆる「ワクチンパスポート」或いは、48時間以内の『PCR検査の陰性証明書』の提出者のみを入場可能とする事を検討しております》と表明。
同事務所には、ソロアイドルの吉川友、元アンジュルム和田彩花などが所属。
しかし、ここにきて、芸能界全体で感染者が拡大。
同事務所ではアプガの青柳佑芽が新型コロナに感染、他のメンバー7人とアプガの新倉愛海、スタッフ3人が濃厚接触者に該当する可能性があることを発表していた。
エンタメ業界も徐々に以前の状態に復旧しそうだ、とリアルライブが報じた。