その特徴には、有名無実化とはいえ〝恋愛禁止〟をルールで定めたことが挙げられるだろう。
さらに、グループには〝芸名禁止〟というルールもあったことが、メンバーの行天優莉奈から語られた。
9月15日、行天はラジオ番組『アッパレやってまーす!』に、レギュラーである柏木由紀の代役として出演。
行天は共演者のケンドーコバヤシに、その珍しい苗字から、「私生活では偽名を使っている」と打ち明けた。
理由については、病院で「行天さん」と呼ばれると「あの行天さんかな?」と周りの人に見られることがあるなど、国民的スターならではの苦悩を吐露。
ケンコバは「色々私生活困るな」「配達員とかにも気づかれちゃうよな。だから、芸名つけた方がいいかもしれんな」と述べ、「芸名ってホンマにいいからね、そっちの心配がなくなるのよ」と自身の経験から勧める。
たが、これに行天は「『AKB』は芸名ダメなので。本名じゃないと」とグループのルールで本名しか使えないことを暴露。
幹部に「ホーリーネーム」を定めていたオウム真理教しかり、巨大な組織には独自ルールがつきもののようだ、とまいじつが報じた。
AKB48 の“芸名禁止ルール”に疑問殺到
ソース：まいじつ