女優・米倉涼子主演の人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズ7の第8話が12月2日に放送された。
今話の視聴率は15.5%で、シリーズ史上ワーストの数字が出てしまった前回よりも0.6%上昇した形だ。
8話では、ゲストとして女優・瀬戸朝香が重篤ながん患者・八神さつきを熱演した。
瀬戸演じる八神と、内田有紀扮するフリーランスの麻酔科医・城之内博美とは高校の同級生で親友だった、という設定。
当時、実は2人とも同じ男性を好きになり、最後は城之内が譲った、など“恋バナ”で盛り上がるシーンがあったのだが、芸能ライターが言う。
が、さらに今話では、かなり視聴者が驚いた“異例の展開”もあったという。
“失敗しない女”が、直接ではないにせよ患者を救えなかった展開は、一部メディアでも指摘されているような“今シリーズで終了”のサインなのかとも気になってしまった、とアサ芸プラスが報じた。
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