12月17日の今夜、綾野剛主演のフジテレビ系月曜ドラマ『アバランチ』が最終回を迎える。
最終回直前となった13日の放送では、羽生ら「アバランチ」の正体が暴かれ、追い詰められていくさまが描かれた。
しかし、視聴者にとって拍子抜けだったのが大山（渡部篤郎）の不在だ。
ここまでアバランチと激しい頭脳戦を繰り広げてきた大山だが、第9話には一切姿を見せなかった。
代わりに敵役として台頭したのが、大山の陰謀によって殺されたと思っていた羽生の元上司・藤田だ。
それほどに大山を演じる渡部篤郎への評価は高い。
もともとクセのある個性的な演技に定評があるが、特に第7話からのヒールっぷりは“怪演”と評される天才的なものがあり、大いに支持されていた。
もしくは、大山との勝負の行方はドラマでは完結しないというパターンも考えられる。
ネット上では「あと1話で終われるの?」と言われるほど、解決されていない問題が山積している『アバランチ』。
一体どんなラストになるのか、心して見守りたいと思う、と日刊サイゾーが報じた。
綾野剛主演 アバランチさん (@avalanche_ktv) / Twitter
こちらもチェック！
宮迫博之 粗品からの“イジり”発言に反論 | キニナルONLINE