年末年始もきらびやかなメディア出演が続く新庄剛志監督には、前途多難な22年シーズンが待ち受けている。
「『ノーテンダー』で大田泰示と西川遥輝が移籍したのは非常に痛い」と、同情の意を込めて語る野球評論家の伊原春樹氏によれば、球団の方針とはいえ、主力の移籍には「新庄も頭を抱えたんじゃないでしょうか」とし、自身も、西武で2回目の監督就任時に主力選手が移籍していったことで「苦労しました」として、こう振り返る。
さながら焼け野原と化した日本ハムを助ける救世主として、にわかにコーチ就任が囁かれているのが、「平成唯一の三冠王」こと松中信彦である。
1月4日発売の「週刊アサヒ芸能」1月13日号では、タレントと監督の二刀流を続けるBIGBOSSの救世主に浮上した頼もしい援軍の情報にくわえ、巨人原辰徳監督に“謀反”を企てる愛弟子の存在など、22年シーズンのトラブルメーカーを大予測している。
一見、物静かなストーブリーグの裏側を忖度なくレポートしている、とアサ芸プラスが報じた。
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