ジャニーズのゲーム専門YouTubeチャンネル「Johnny’s Gaming Room」が今年元旦、満を持してグランドオープンした。
JUMPの有岡大貴、Kis-My-Ft2の玉森裕太、宮田俊哉を中心に、ジャニーズWESTの重岡大毅、藤井流星、神山智洋、SnowManの深澤辰哉、向井康二、佐久間大介、SixTONESの田中樹、高地優吾、森本慎太郎、なにわ男子の高橋恭平、長尾謙杜、大橋和也、SexyZoneの佐藤勝利がスターティングメンバーに抜擢。
グループを横断して総勢13人のジャニーズアイドルが参加する、超大がかりなプロジェクトだ。
ジャニーズといえば、昨年春にスタートしたYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』が、1月4日に登録者数300万人を突破したばかり。
勢いのある動画コンテンツに注力するのも頷けるが、なぜ「ゲーム」専門のチャンネルなのか。
テレビ局関係者が裏事情を教えてくれた。
ジャニーズは、eスポーツ以外にも、ゲームという巨大産業にターゲットを絞って稼ぎ口を見つけるつもりのようだ。
ジャニーズ事務所が、自社で企画・制作したYouTube動画で本格的に稼ぎはじめたのには、時代の流れはもとより、“嵐ショック”も影響しているという。
ジャニーズタレントが、地上波のバラエティ出演よりも配信動画を優先するなんて日も、そう遠くないのかも?、と日刊サイゾーが報じた。
ジャニーズ “本気”のゲームYouTubeチャンネル
ソース:日刊サイゾー