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有村架純 清純派から大人の階段を上る

映画評論家の秋本鉄次氏は、有村の変貌をこう評したものだ。
「肉体派の一面をさらけ出すようになりました。作品ごとに色香が進化していて、完脱ぎの兆しは十分。きっかけとなる作品と出会えれば、一気に爆発するところまで来ているのではないでしょうか」

これまで17年のNHK朝ドラ「ひよっこ」で全国区の女優になると、「ナラタージュ」(東宝/アスミック・エース)で大胆なラブシーンを演じている。
当時、累計発行部数35万部を記録した島本理生氏の同名小説が原作で、松本潤(38)演じる演劇部の顧問・葉山と教え子である泉(有村)が再会したことからラブストーリーが始まる。

有村は坂口健太郎(30)扮する演劇仲間の大学生・怜二との三角関係に揺れる女子大生を熱演した。
「ひよっこ」での清純派イメージから着実に大人の階段を上ると、(東京テアトル/リトルモア)では恋人役の菅田将暉(28)と泡風呂に浸かり、お互いに体を洗いっこする混浴シーンも。

豊満な谷間をチラ見せしてはいるが、残念ながらここでも「寸止め」感は否めない。
いよいよ本格派女優のステップとして「マシュマロ乳激揉み」に挑むまで、5年の歳月を要したのだ。

(フジテレビ系)に出演した全局のドラマを録画して気になる作品をチェックしていると明かしたが、勉強熱心なのはそれだけではなかった。
23年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の出演が決まっているだけに、いち早いフランス映画仕込みの情熱的な濡れ場が垣間見える艶作となったのだ、とアサ芸プラスが報じた。

有村架純 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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