女優の清原果那が主演している連ドラ「ファイトソング」( TBS 系)が視聴率を下げている。
1月11日放送の初回が(世帯平均視聴率)で2ケタには届かぬ。
冬季五輪の最中とはいえ、2月15日放送の第6話は6.5%まで落ち込んでしまった。
注目が集まっていたのに一体どうしたことか。
主演・清原扮する木皿花枝と“思い出作り”の疑似恋愛を始めた恋のお相手である間宮祥太朗扮する一発屋のミュージシャン・芦田春樹の2人に≪魅力がない、キュンキュンしない≫という意見が圧倒的“陽キャラ”という設定の影響もあるのかもしれない。
芦田(間宮)も、いつもうなだれ、悩んでいるだけのダメ男。
ドラマに登場する男性にありがちな強引さや押しの強さがほぼ見られず、「ただ優しいだけ」というコメントも。
陽気で、時には厳しく叱る役柄がハマっている菊池の存在が、今後の盛り上がりのカギを握るのかもしれない、とアサジョが報じた。
菊池風磨 のバックハグに視聴者キュンキュン
ソース:アサジョ