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城田優 “呪い倒したい”とまで思わせたコンプレックス

俳優・城田優が3月6日放送の「ボクらの時代」に出演し、自身の容姿がコンプレックスだった10代を振り返った。
城田は、自身が演出・主演を務めたミュージカル「カーテンズ」で共演した俳優仲間の三浦翔平、米本学仁と登場。
デビュー当初は「福山雅治さんみたいな人を目指していた」という城田は、「ミュージカルをやりたいっていうマインドは正直なかった」というが、ほかの仕事を得るまでには様々な葛藤もあったようだ。
新人時代から現在に至るまで、多くのオーディションにトライしてきた城田。
しかし、結果は望ましいものではなく、「エキストラみたいなお仕事とか、雑誌とか。だけど、エキストラさえも拒まれる。目立っちゃうから。自分の容姿を呪い倒した10代だった」という。
2003年には初のミュージカルとなる「美少女戦士セーラームーン」の舞台出演が決定し、その考え方は大きく変わったと回想。
「最初はセーラームーンかよっていうさ。男だし。でも、資料をもらってビデオを見たら、号泣して。オーディション受けて合格して、楽しいってなった。だけど、逆に言うと、それが舞台を楽しんでいたピーク。そこからどんどん重圧みたいなものが。空回りして、もうできないってなったり。ミュージカルは大好きなんだけど、大嫌いなジャンルなんだよね」と素直な思いを口にした。
誰もが羨むプロポーションと甘いルックスを兼ね備えるイケメン俳優だが、本人にしかわからない悩みがあったようだ、とアサジョが報じた。

城田優 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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