KinKiKids・堂本光一が3月6日放送の「日曜日の初耳学」に出演し、前ユニット名である「KANZAI BOYA」について言及した。
光一は、1991年にジャニーズ事務所で後の相方となる堂本剛と出会い、偶然にも同じ苗字だったことから、ペアで活動する機会が増加。
「W堂本」「堂本ブラザーズ」「ジャニーズ関西組」などの候補があがる中、1992年の「NHK紅白歌合戦」でSMAPのバックダンサーを務めた際に「KANZAI BOYA」とのユニット名で紹介されていた。
当時について、光一は「恥ずかしくて。しばらくはKANZAI BOYAとして活動していたので。番組に出させていただいた時も、スタッフさんに『KANZAI BOYAさん、スタンバイお願いします』って呼ばれる。“その名前を呼ぶな”って震えてた」と語った。
その結果、1993年4月放送のバラエティ番組「キスした?SMAP」で初めて「KinKiKids」というユニット名で紹介されることに。
しかし、これについても光一は「あんまり変わってへんやないかい、と。KinKiKidsも恥ずかしかった」と正直に振り返っていた。
ジャニーズ史上初のデュオ誕生となったKinKiKids。
ジャニーさんも普段以上にネーミングには力を入れていたのかもしれないが、本人らにとっては「終わった.」とガッカリさせられたものだったようだ、とアサジョが報じた。
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