新着記事

篠原涼子 時代を振り返り好感度がアップしたワケ

女優の篠原涼子が3月6日放送の「行列のできる相談所」に出演し、かつてのレギュラー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」で受けた扱いについて振り返った。

今や映画やドラマの出演が続く篠原について、司会のお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基は「篠原涼子さんといえば、大女優ですけども、我々は本当にイメージがあるのは『ごっつええ感じ』。コントをやられてたんですよ」と、異色のキャリアとなっている点を指摘した。

1991年から1997年まで放送されていたこのお笑い番組において、ダウンタウンの松本人志、浜田雅功、今田耕司、東野幸治ら、吉本興業の芸人とともにコントを披露していた篠原。
アンジャッシュ・児嶋一哉が「めちゃくちゃ体を張ってましたよね。キスとかしてませんでした?」と尋ねられ、「たくさんの方々にキスはされました。東野さんもキスしましたし。数が多くて、ちょっと覚えていない」と苦笑しながら振り返った。

これに、ユーチューバー・フワちゃんが「ガンバレルーヤとかより体を張ってたんだね」と驚くと、篠原は「そうかもしれないですね」と女芸人以上の苦労があったことを明かしていた。
「浜田さんですよね?」との質問には、元気よく「はい!」と即答していた。

なお、「ごっつええ感じ」に出演していた女性タレントでいえば、篠原以外にもYOUや松雪泰子といった面々がおり、皆、番組終了後にも目覚ましい活躍を続けてきた。
また、今田や東野といった若手も数々のレギュラー番組を抱える大御所芸人へと出世。
コンプライアンスの観点から、今ではあり得ない番組内容ではあるが、後の芸能界に大きな影響を与えた番組だったことは確かだろう、とアサジョが報じた。

篠原涼子 – Wikipedia

こちらもチェック!
西村知美 『激レアさん』でド天然ぶりにア然 | キニナルONLINE (kininaruonline.com)

ソース:アサジョ

最新記事

必見!