優れた放送に贈る「第59回ギャラクシー賞」が6月1に発表され、俳優・草なぎ剛がテレビ部門の個人賞に輝いた。
草なぎは、昨年放送された大河ドラマ「青天を衝け」で演じた徳川慶喜役が高く評価され、この日都内で行われた授賞式に出席。
草なぎは、2020年に公開された主演映画「ミッドナイトスワン」で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。
2021年に放送された主演ドラマ「ペペロンチーノ」でも、放送文化基金賞のテレビドラマ番組部門の演技賞を受賞。
バラエティ番組に目を転じると、昨年4月から4回特番として放送された番組「ワルイコあつまれ」が、今年4月にレギュラー化。
さらに、昨年10月から特番として放送されてきた冠番組「草なぎやすとものうさぎとかめ」が5月15日からレギュラー化するなど、快進撃が止まらない。
さらに来年1月期には、『銭の戦争』、『嘘の戦争』に続く主人公の復讐劇を描くシリーズの最新作がスタートするなど、地上波ドラマにも完全復活。
今まさに黄金期を迎えている役者・草なぎ剛。
この快進撃は、止まりそうにない、とアサジョが報じた。
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