千葉県松戸市の複数の神社で、顔の部分にロシアのプーチン大統領の写真を貼った「わら人形」が相次いで発見され、話題となった。
騒動を報じた「FNNプライムオンライン」によると、神社境内で参拝客がわら人形を発見。
顔にはウクライナ侵攻を続けるプーチン氏の顔写真が貼り付けられ、一緒に五寸釘で打ち込まれた紙にはプーチン氏の名前とともに、「抹殺祈願」と書かれていたという。
この行為にネット上では、「何となく呪いは海を越えないような気がする」「プーチンのわら人形は笑えるが、神社の木に打ち付けるのはやめておけ」「打ち込んだ人は本当に平和を願っているかも。効果があるといいな」「古い伝統だし、警察が動くことでもない気もするが、やっぱり自分の家でやっておくべきだったか」などと賛否両論が巻き起こっている。
ロシアのウクライナ侵攻が続く限り、「プーチンわら人形」は後を絶たないかもしれない、とアサ芸プラスが報じた。
プーチン 抹殺祈願神木に打ち込まれたわら人形
ソース:アサ芸プラス