交流戦2位の阪神が勢いを保てず、「広島アレルギー」に悩まされている。
6月22日の対戦でも延長10回、佐藤輝明の勝ち越し二塁打で勝負あったと思われたが、その裏の攻撃で坂倉に起死回生の同点ホームランを打たれた。
そして11回、伏兵・宇草のサヨナラ弾で今シーズン6度目のサヨナラ負け。
力なくそう話すものの、せっかくの反撃体制にブレーキがかかってはどうしようもない。
この試合で勝てば3位浮上だったが、痛恨の敗戦に終わった理由は、チームが一体となって戦えていないということに尽きよう、とアサ芸プラスが報じた。
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