7月から続々とスタートする夏ドラマを前に、多くの作品が最終回を迎えた春ドラマ。
完全に俳優顔負けの演技力で、二宮も絶賛していたそうです。
コント仕込みの演技力はかねてから定評があった富澤ですが、話題のドラマで好演したことで、ドラマのオファーが急増しているようです。
俳優としても大ブレイクを果たした富澤だが、ここ最近のドラマでは、芸人を俳優として起用するケースが増えている。
昨年の『大豆田とわ子と三人の元夫』も記憶に新しい東京03の角田晃広もドラマで引っ張りだこですし、ベテランではネプチューンの原田泰造、ドランクドラゴンの塚地武雅、アンジャッシュの児嶋一哉も定評があります。
彼らが起用されやすいのは、芸人として人気があって話題性が抜群なのと、礼儀作法もしっかりしていますし、現場がスムーズに回るので重宝するから。
お笑いトリオ・ハナコは、岡部大がテレ東の今期ドラマ『しろめし修行僧』で主演したほか、2023年放送予定のNHK大河ドラマ『どうする家康』への出演も決まっていて注目株。
キャラの濃すぎる相方の長谷川雅紀に隠れがちですが、演技力は抜群。
渡辺の“どこにでもいるおじさん”キャラは、どんなドラマでも使いやすい。
俳優たちもウカウカしていると、芸人に仕事を奪われるかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。
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