「おいしいパスタ作ったお前家庭的な女がタイプの俺一目惚れ」、「大貧民負けてマジ切れそれ見て笑って楽しいねって」の歌詞で知られる人気レゲエグループ・湘南乃風のSHOCKEYEが、とある“金銭トラブル”に巻き込まれたと「週刊新潮」2022年8月11・18日号が報じた。
記事によると、SHOCKEYEは家族ぐるみで付き合いがあった男性に、1千万円の資金で事業を進めたいと持ちかけたという。
男性はSHOCKEYEから年10%の金利で借り入れる形で1千万円を預かり、パラオの銀行買収とタイの医療大麻の栽培事業を提案。
最初は銀行買収で話を進める予定だったが、SHOCKEYEの意向で医療大麻に切り替えたそうだ。
男性が返金できなかったことを受け、SHOCKEYEは民事訴訟を起こし、裁判所は男性に対し1千万円の一括返済の判決を下した。
ところが、返金できずにいた男性に対し、SHOCKEYEは男性宅のインターホンを1時間近く鳴らし続けるなどした結果、男性が110番通報するに至った、ということだ。
SHOCKEYEといえば、人気占い師・ゲッターズ飯田に「いままで占ってきた数万人の中で、1、2を争う運の強さを持つ」と評され、「歩くパワースポット」とまで呼ばれるように。
巷では、“SHOCKEYEの写真を待ち受けにすると運気がアップする”という都市伝説さえ生まれていた。
今回ばかりはアンラッキーに見舞われてしまったSHOCKEYEだが、SNSでは報道後も相変わらず、穏やかな日常を公開している。
昨今の芸能界のゴシップを見るにつけ、甘い投資話には簡単に乗ってはいけないことを痛感するよりほかない、と日刊サイゾーが報じた。
SHOCK EYE – Wikipedia
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