このほど、米・ロサンゼルスで行われた調印式で、ユニバーサルミュージックグループ傘下の米大手レコードレーベル、CapitolRecordsと契約を果たした。
これらの活躍が同レコード会社の担当者の目に留まり、世界メジャーデビューが決定。
同レーベルは米ロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズやレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、米歌手のケイティ・ペリーら世界的アーティストを輩出しており、日本人では「SUKIYAKI」をヒットさせた坂本九さん以来、2組目の所属となる。
ジャニーズ事務所のグループデビューは、昨年11月のなにわ男子以来11か月ぶり。
国内のCD発売によるデビューが定番だったが、事務所初の配信シングルによる世界デビューとなり、ストリーミングサービスのSpotifyなどで249の国と地域に配信。
メジャーデビュー発表と同時に単独のユーチューブチャンネルを開設した。
同グループのデビューにより、今年以降の紅白のジャニーズ枠はかなり激しい争奪戦が巻き起こりそうだというのだ。
トラジャのデビューは、紅白出場候補の各グループにとって大いに刺激になりそうだ、とリアルライブが報じた。
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