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布袋寅泰 BOOWY解散理由は「墓場まで持って行く」

ギタリスト・布袋寅泰の公式インスタグラムが24日までに更新され、偽アカウントへの注意喚起を行った。

「【注意喚起】Staffより」として「布袋寅泰公式SNSアカウントを装った偽のInstagram・Twitterアカウントが発見されています」とし、不審なダイレクトメッセージやフォローリクエストを受け取った際の対応について「記載されたURLにはアクセスしない」「アカウントのブロック」「ダイレクトメッセージの削除」「フォローリクエストの拒否」を呼びかけた。

布袋は1981年、元歌手・氷室京介らと共に暴威を結成。

1987年12月に解散を発表し、翌88年4月のライブ『LASTGIGS』をもって活動を終了。

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だが2006年、布袋は自伝エッセイ『秘密』の中で、BOOWYの解散理由を「墓場まで持って行く」と意味ありげにつづり、ファンのさらなる憶測を招いたのだ。

しかし、同サイトは氷室のチャリティライブについて、布袋は当時のブログで「氷室京介氏の復興支援に向けたアクションは、彼の信念に基づいた選択であるはずです。僕はそれを否定的にとらえる気持ちなど全くなく、リスペクトしています」と言及し、報道を否定したと報じている。

布袋は、「耳の不調と戦いながら、35曲をフルパワーで歌いきったボーカリスト魂、最後まで貫かれたストイックな美学に心震え、感動しました」と感慨深げにつづり、「貴方と出会い、貴方の隣でビートを刻み、歌い、踊り、笑顔を交わせたことは、ギタリストとして最大の喜びであり誇りです」と氷室への最大限のリスペクトを表現した。

氷室のライブは、1985年リリースのBOOWYのアルバム曲「DREAMIN’」で幕を開け、全35曲のラストナンバーには1986年のBOOWYのシングル「B・BLUE」を選曲。

まるで、両者の確執を一蹴させたかのようなライブにも思えた、とリアルライブが報じた。

布袋寅泰 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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