乃木坂46 が下り坂に？ライブ会場縮小と売れ残り

結成から10年以上が経過した、日本のトップアイドルグループ『乃木坂46』が、取り返しのつかないほど人気低迷期を迎えているようだ。

ここ最近の乃木坂46といえば、人気メンバーの卒業ラッシュが続いているが、その影響がグループ全体に波及している。

運営側もさすがに齋藤の卒業を重く受け止めたのか、来年開催されるバースデーライブの会場は1万7千人ほどしか入らない横浜アリーナに縮小している。

さらに、現在開催されている乃木坂46のアンダーメンバーによる『31stSGアンダーライブ』の集客力もイマイチ。

アンダーメンバーの矢久保美緒は、自身のブログでライブをアピール。

12月6日に投稿されたブログには、《12月7、8日の北海道公演12月15日の愛知公演12月16日の大阪公演まだチケットをお買い求めになれます》と綴られていた。

それと並行するようにグループの集客力も徐々に低下していき、今や人気低迷に歯止めがかからない状況だ。

今後、5期生の活躍が乃木坂46の命運を分けることになるだろう、とまいじつが報じた。