4月16日に放送された女優・北川景子が主演を務める金曜ドラマ『リコカツ』の初回世帯平均視聴率が9.7%だったことがわかった。
北川の同枠出演は、2011年1月期の『LADY~最後の犯罪プロファイル~』以来10年ぶりとあって、ファンの注目が集まっていたが、まずは無難なスタートを切ったようだ。
同ドラマは、北川と永山瑛太が運命的な出会いをし、〝交際ゼロ日婚〟したものの、あっけなく〝離婚〟を決意したことからはじまるラブストーリー。
〝リコカツ〟という聞き慣れないキーワードを通じて、普遍的な男女の揉めごとが描かれる。
北川景子&永山瑛太コンビは当たり?
懸念するとすれば、裏番組の『金曜ロードショー』のラインナップだが、今後は『名探偵コナン天国へのカウントダウン』、『るろうに剣心』、『タイタニック』、『アラジン』のほか、6月には地上波初放送となる『ボヘミアン・ラプソディ』など人気コンテンツが予定されており、前途は多難だ。
今後、視聴率がどのように推移していくのか、これからの展開に注目したい、とまいじつが報じた。
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