4月30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』で、ダウンタウン・松本人志がマスク生活で変わった心境の変化について語った。
マスク生活の失敗談を語る中で、松本は「マスクしててくしゃみ出そうになって、マスク外してくしゃみしちゃうときがある」と告白。
どこに行くにもマスクをつけるのが常習化している今、「マスクが衣服みたいになってしまって、マスクに唾液がつくのが嫌やみたいな本末転倒みたいになってる」と語った。
マスクをつけているのを忘れて、唾を吐いてしまったり、お札を数えるときに唾液をつけるために手を持っていってしまったりするという失敗談が語られる中で、パンサーの尾形貴弘が「マスクの時代になってから可愛い子多くなりません?」と言うと、「めっちゃくちゃちゃ分かる!」と賛同。
すると松本は「マスクがだんだん“パンツ”みたいになってきて。パンツ化してるのよ!ここは隠してるもんやっていう意識が強いから、たまにマスクしてる人を見ると興奮する」と告白。
マスクで口元を覆うのが普通になっている今は、逆にマスクを外した素顔を見られるのが恥ずかしいと感じる人も多くなってきていると言われている。
マスクのパンツ化というのもあながち間違いではないかもしれない、デイリーニュースオンラインが報じた。
松本人志 マスクはパンツの発言に共感の声
ソース:デイリーニュースオンライン