TBSドラマ「ドラゴン桜」で、舞台の龍海学園の理事長・龍野久美子を演じている女優・江口のりこが、2005年放送の前作に、スケバン役で出演していたことが話題となっている。
元暴走族の弁護士・桜木建二が、落ちこぼれ生徒たちを東大合格させるため破天荒な指導を行う物語の16年ぶり第2弾。
江口演じる龍野久美子は、自由な校風を理想に掲げた学園運営が行き詰まるも、進学校化に反対し、桜木の前に立ちはだかっている。
新垣結衣が演じた生徒・香坂よしのがつるんでいたスケバン役で登場していた。
今回の第1話で、久美子理事長は「厳しく育てられて、無理矢理、東大に入れさせられた」と生い立ちを語っているが。
ネット上では「特攻服ヤンキーから学園理事長に大出世w」「前作見返してるんですけど、現理事長がいる」「旧作ではガッキーが逃げた時に一緒に居たヤンキー役だったのに」「学園の理事長になっててワロタ」と反応する投稿が相次いでいる。
「そっちのサクセスストーリーが気になる」「江口のりこはヤンキー役から理事長になった設定なのか?別キャラなのか?」「前作と同じ人だろうか?」「同一人物なんでしょうか?きになる」と、今後の物語で触れられることに期待も集まっている、とデイリースポーツが報じた。
【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』🐲🌸5/9(日)夜9時第3話!さん (@dragonzakuraTBS) / Twitter
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