5月7日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』に、タレント・マリエの枕営業告発により間接的にダメージを受けている渦中の出川哲朗が出演。
ここでの発言が、またも「不快」「時代感覚が遅れてる」と批判を受けている。
この日は、サブMCにさまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズを迎え、出川、元モーニング娘。
高橋が、芸人である夫・あべこうじと「出会ったときからずっと100点」と、結婚8年目にしてもアツアツであると言うと、出川がこの流れを受け「3人は自分の奥さん、100点じゃなかったら何点?」と質問。
一方で、大竹は妻であるフリーアナウンサー・中村仁美の“恐妻エピソード”を語りつつ「100点」という姿勢を崩さず。
大竹は「25点風にしてるだけ。ほぼ100点」とフォローしたが、なんの躊躇もなく点数をつけていた出川には「性懲りもなく妻に点数を付けるのマジで虫唾が走るな」「出川、奥さんに点数ってやっぱり女の人の事下に見てるのかな点数つけるなら100点以上にしてよ」「嫁さん何点?って、不快」と批判があがることに。
「出川と言えば、マリエが過去に、元お笑いタレントの島田紳助から“枕営業”を強要されたときにその場にいたとして名前を出されたことで、好感度にダメージを受けている最中。そんな中での不適切な発言とあって『好感度ドブに捨てたのか、本当に違和感もなく純朴にこの質問をしてるのか後者だとしたら時代感覚が遅れてるから、リアルガチであの発言もしてそう』と不快に思った視聴者もいたようです」。
今やお笑いも“人を傷つけない笑い”が主流。
人を落とすことで笑いを取ってきたオジサン芸能人は早急なアップデートが必要なのではないだろうか、とデイリーニュースオンラインが報じた。
【公式】人志松本の酒のツマミになる話さん (@cxSAKEnoTSUMAMI) / Twitter
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