女優・松本まりかが、都内のサウナで転倒し顔面を骨折していたと、5月20日発売の「女性セブン」が報じている。
松本は港区にある芸能人が多く集う高級サウナで倒れ、緊急搬送されたという。
「以前にもTOKIO松岡昌宏が同じサウナで倒れて緊急搬送されています。その時、吉川晃司がたまたま来店していて、松岡を助けたということでも話題になりました。そのほかにも、多くの有名芸能人が行きつけにしているサウナですね」。
サウナで倒れる芸能人たちに対しては、さまざまな噂が飛び交うことも少なくない。
「よく薬物をやっている芸能人が、クスリを抜くためにサウナに通っているなんて言われてしまうことも多い。それこそ、覚醒剤で逮捕される前の清原和博氏も足繁くサウナに通っていたと言われています。だから、芸能人がサウナで倒れると“薬が入っていたんじゃないか?”なんていう根も葉もない噂が浮上しがちなんです。ただ単にのぼせて倒れただけで、そんなことを言われてしまうのは、本当に気の毒ですけどね」。
近頃“薬物疑惑”を囁かれることが多いとある若手俳優もサウナ好きで知られている。
「以前、一部のメディアでとある若手俳優が薬物をやっていると報じられたことがあります。そこでは実名は明かされていなかったんですが、なぜだかその若手俳優の正体は北村匠海なのではないかとの噂が流れたんです。北村がサウナ好きであることが、それを裏付ける根拠なのではないかと囁かれていたんです。というのも、北村がサウナに入ることを“キメる”などと表現していたことがあるようで、その“キメる”という言葉から薬物に繋がったとの説があるんです。そのうえ“サウナ=クスリ抜き”というイメージも相まって、薬物疑惑に発展したということですね」。
単純にサウナで汗を流して、水風呂に入って“ととのえる”ことが好きなだけでも、薬物に絡められてしまうのが、芸能人というわけか。
「有名人がサウナ好きを公言するのは、結構なリスクになる可能性があるという時代になってしまいました。ちょっとした噂が独り歩きして炎上騒ぎになってしまうこともありますし、さらには“サウナから緊急搬送された”なんてことがあれば、いろいろと邪推されるなんて。ひっそり楽しむほうがいいのかもしれません」。
空前のサウナブームの裏で、徒に飛び交う芸能界薬物汚染の怪情報、それらがすべて噂であることを願いたいものだ、と日刊サイゾーが報じた。
松本まりかさん (@marika_2000) / Twitter
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