出川哲朗が、27日放送の『櫻井・有吉THE夜会』で、かつて出演していた『進め!電波少年』での恐怖の体験を語り、話題となっている。
出川はこの『電波少年』で、数々の過激な企画に体当たりで挑戦。
さらには、「バリケードをしている兵士達に交渉して次の道まで行くんだけど、今でも忘れない」と切り出すと、「そこでやりとりしてる時にスタッフが向こう遠くから出たカンペが『撃たれて!』」と告げた。
>>出川哲朗、不運の再炎上?
この『電波少年』で猿岩石時代、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクに挑戦した有吉弘行も、出川の話を聞いて「まだ人殺してもいいルールの頃ですよね」と笑っていたが、自身のヒッチハイクの話を語りたがらないと指摘されると、その理由として「ほんと気分悪いです。あの人たちがちょっとでも『俺、あいつを』と言わせたくない」と番組への恨みを爆発させていた。
確かに、いきなりアイマスクとヘッドフォンをさせた上で、企画のスタート地点に行かせてから「この企画、やりますか?やりませんか?」と2択を迫られたら、若手芸人は従わざるを得ないだろう、とリアルライブが報じた。
有吉弘行 苦笑い?番組への恨みとは
ソース:リアルライブ