タレントの小島瑠璃子の発言にまたも批判が寄せられている。
かつての好感度タレントから一転、まるでわざと反感を買おうとしているかのような“炎上キャラ”に変貌しているようだ。
小島は7日、乃木坂46の山崎怜奈がパーソナリティーを務めるラジオ番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』にゲスト出演。
また、今月3日に出演したバラエティ番組『ダウンタウンDX』では、仕事終わりに真っ赤な高級外車ジャガーを運転し、自分へのご褒美として星野リゾートが手がける都内の高級温泉旅館にソロ宿泊するプライベートの姿を紹介。
小島が売れっ子タレントなのは誰もが納得するところだが、20代後半でジャガーを乗り回し、1泊10万円前後の高級旅館に躊躇なく泊まるというプライベートの過ごし方を公開すれば、余計な反発を招きかねない。
小島といえば、かつては芸能界きっての好感度タレントだったが、昨年4月にインスタライブで「筋トレって、世界で一番意味わからない」などと“筋トレ批判”を展開して炎上し、それをきっかけに状況が一変。
大ヒット漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との交際に「略奪愛」疑惑が浮上したり、韓国のボーイズグループ「BTS」のファンだと宣言しただけで「BTSにすり寄るな」などと反発を買ったりと、すっかり“炎上体質”になってしまった。
だが小島の場合、反発が起きそうな言動はむしろ増加傾向にあり、世間の批判など意に介していないかのようだ。
アンチがいくら騒ごうと安泰。
そうした余裕がさらにアンチを刺激し、炎上体質が加速しているのかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。
小島瑠璃子(@ruriko_kojima) • Instagram写真と動画
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