5月31日発売の週刊誌「週刊ポスト」で報じられ、ネットでも話題となっている岡村隆史がウーバーイーツ配達員から「神」と呼ばれた件について言及した。
「週刊ポスト」の記事によると、岡村はウーバーイーツをよく利用しており、配達員に毎回必ず300円くらいのチップを渡しているという。
ネットでも同様の記事が配信されると瞬く間に称賛のコメントが殺到した。
でも岡村さんって必要以上に自分を高い位置に置かないというか、偉ぶるようなことをしないイメージだから、神とか言われるのがちょっと気持ち悪かったんじゃないかな?
例えばカンニング竹山はかつてお笑いコンビを中島忠幸さんと組んでいましたが06年に中島さんが病気で死去。
しかしそれは竹山自身が完全否定しています。
ほかにもダウンタウンの松本人志が番組収録中に舞台から転落し、駆けつけた浜田雅功が眠る松本に『お前は俺が死んでも笑いに変えられる力があるかもしれへんけど、俺はお前が死んだら泣くことしか出来へんねんぞ』と語りかけると松本が目を覚まし『俺もほかのヤツやったら笑いに変えられるかもしれへんけど、お前が死んだら、泣くしか出来へんわ』と返しコンビ愛を確認したという話も。
それも松本、浜田ともに『まったくない』と完全否定。
こういった“ウソの美談”が広まる背景には、『いい話だからウソのわけがない』という心理が働くのとネットに拡散されやすいといったことがあるでしょう。
心当たりのない美談で突然もてはやされても、岡村にとってはいい迷惑なのかもしれない、とアサジョが報じた。
岡村隆史 、僕は神じゃないです！ネットの拡散に言及
ソース：アサジョ