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熊田曜子 DV被害に合うことは仕方がないとバッシング

週刊誌を使った泥仕合となっている熊田曜子さんの離婚問題。
当初は夫の暴行容疑が報道され、熊田さんへ同情する声が多かったものの、週刊誌で熊田さんの不倫疑惑が報じられると、ネット上では熊田さんへのバッシングの空気が強まっている。

熊田さんの不倫報道は、「FLASH」6月15日号から始まった。
逮捕当日の暴行疑惑についても、不倫について追及していたところ口論になり、熊田さんがまともに話し合おうせず布団から出てこなかったところ、<布団を跳ね上げたとき、手が彼女の顔に当たってしまった>とのことだ。

また、6月10日発売の「週刊文春」では、夫が取材に答えており、不倫相手は、熊田さんが出演する『ノンストップ!』のスタッフではないかということ、熊田さんのバッグから女性向けのセルフプレジャーアイテム「ウーマナイザー」が見つかり、そのヘッド部分をDNA鑑定にかけたところ、精液の存在が確認されたことが書かれていた。
一方で、「FLASH」によると、熊田さんは代理人弁護士を通じて不倫及び、事件当日に夫から不倫疑惑を追及されたことも否定。
また、熊田さんも『週刊文春』の取材に代理人を通じ、不倫相手と疑われている男性の連絡先を知らず、ウーマナイザーを持って外出したこともないと回答。

まず「大した怪我ではないのに大袈裟だ」という点だが、熊田が5月31日に所属事務所を通じて公表したファックス文書によると、<夫からの暴力行為は今回が初めてではなく、夫が帰宅する時間が近づくと恐怖を感じるようになってしまって>とあり、過去にも暴力行為があったことと、その恐怖心が残り続けていたことを熊田さんは打ち明けている。

DVというと、暴力などの身体的暴力をイメージする人が多いだろうが、大声で怒鳴る、人付き合いの制限などの「精神的暴力」、生活費を渡さない、仕事を辞めさせるなどの「経済的暴力」、避妊に協力しない、性行為を強要するなどの「性的暴力」も含まれる。

女性が自慰行為をしたり、アイテムを使用したりすることは何もおかしなことではないのだが、まだ世間ではタブー視されていたり、ふしだらな女性というラベルを貼られがちでもある、と日刊サイゾーが報じた。

熊田曜子 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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