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吉高由里子 顔合わせで脱ぎ始めた秘話

大女優から新世代まで、映画評論家・秋本鉄次氏とともに、バスト騒動を振り返る。
五木寛之原作「青春の門」の映画化で、タエを吉永小百合が、信介を田中健が演じた。
実は、このシーンは五木の原作にはなく、これが浦山桐郎監督と原作者の対立につながっていった。

秋本氏が意表を突かれたのは、アイドル女優だった早乙女愛だ。
同じく初脱ぎの衝撃で秋本氏がうなったのは、東映の専属女優で「トラック野郎」の初代マドンナにもなった中島ゆたかだった。
「ところが、菅原文太を相手に『横浜暗黒街マシンガンの竜』で迫真の初カラミを見せたんです」といい、馬乗りの形で、中島が上になり、スレンダーなカラダからは想像もつかない豊かなバストぶりを披露。
東映で初めて成人映画専門の女優のような異名をとった池玲子や、スケバン映画で活躍した杉本美樹は、記者発表で脱ぎ姿になるのが「お約束でした」とか。

また、高橋恵子が関根恵子だった時代の「朝やけの詩」のポスターは、森の中で北大路欣也とマッパで、向かい合っているというビジュアル。
「芥川賞作品を映画化した『蛇にピアス』では、蜷川幸雄監督との顔合わせで、いきなり服を脱ぎ出して『胸、そんなに大きくないけど見ますか?』って言ったんですよ」という。
さらに吉高からは、情交シーンについて、「本当に“本番”するものだと思っていました。しなくていいんですね」という発言が飛び出したというのだ、とアサ芸プラスが報じた。

吉高由里子 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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