ユーチューバーたちは緊急事態宣言下で、酒類提供禁止や複数人での会食自粛が呼びかけられていたにもかかわらず、深夜まで31名にも及ぶ大規模の誕生日パーティーを開催。
中には軽犯罪法違反に該当する立ち小便に及んだものもおり、ネット上で大きな非難を受けた。
報道後、一部は謝罪・活動休止を表明したが、中には謝罪を装った煽りをし、さらなる炎上を狙ったユーチューバーも。
いかにもユーチューバーらしい非常識で反社会的な行為だが、有吉は6月27日放送のラジオ番組『SUNDAYNIGHTDREAMER』でこれに言及した。
有吉は自らこの話題に触れると、「あれ、テレビだったら謹慎になるじゃない。あれは自分のチャンネルであいさつしたら『まあいいだろう』ってことになんのかね?」と、動画投稿という形が謝罪になるのかと疑問を呈する。
一部参加者の冠番組が放送自粛になったとの情報が入ると、有吉は「ああ、そういうもんなんだ。スポンサーとかついてる人はそういうのがあるだろうね」と納得。
しかし、「でも無ければどうなんだろうね?自分のところで謝ればいいのかな?それも再生回数みたいなやつに入るの?」とさらに疑問を呈し、アシスタントの山本浩司が「さすがに広告はつけてないんじゃないですか?」と指摘すると、「でもあんまりマイナスじゃないの?それがいっぱい見られたら」と理解に苦しんだ様子だった。
そして、こうした発言は、YouTubeやTVの比較論を語る契機に。
新たなコンテンツと持て囃されてきたYouTubeも、過渡期の真っ最中と言えるだろう、とまいじつが報じた。
有吉弘行 – Wikipedia
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