新着記事

松本人志 の隠されたお笑い技術とは

皆さんはこのような言葉を聞いたことがあるだろうか?

年末の恒例行事になっている「ガキの使いやあらへんで」の“笑ってはいけない”シリーズ番組内で誰よりも楽し気に笑い、一番多く罰ゲームを受けているのは、いまだにお笑い界のトップを走り続けるダウンタウンの松本人志さんだ。

毎回10人の芸人達が自腹の参加費100万円を手にあらゆる手段を使い笑わせあい、最後まで笑わなかった芸人が総額1000万円を手にするという番組。
以前違うコラムで少し紹介したことがあるが、今回はこの番組についてより深く元芸人目線で分析していく。
このような芸人やバラエティ番組を書くコラムであるなら、もっと早く記事にしていてもおかしくない番組だが、番組の内容が芸人受けが強いというか、どこか一般向けでは無い気がしてなかなか書くことが出来なかった。
しかし森三中やゆりやんレトリィバァなど男性より過激なことをしても笑える女性芸人が現れ、その定説が崩れつつある気がする。

シーズン1でそれが顕著に表れていたのが、ファーストサマーウィカさんが「オススメの本紹介してもいいですか?」と言い、めちゃくちゃ付箋が貼ってある松本さんが書いた本『遺書』『松本』を出し、最後にまったく付箋の貼ってない相方浜田さんの『読め!』というエッセイを出した。
それは峯岸みなみさんが剛力彩芽さんの真似をしたシーンだ。
そして女子メンタルシーズン2と同じ放送で行われた、俳優などのイケメンたちを集めて戦わせた”イケメンタル”だった。
数人で筋書きのない話し合いをするという点において、このドキュメンタルはただのバラエティ番組ではなく、皆さんの日常生活においてとても勉強になる番組だと思う、と日刊サイゾーが報じた。

松本人志 – Wikipedia

こちらもチェック!
横尾渉 交際宣言に大反響!? | キニナルONLINE

ソース:日刊サイゾー

最新記事

必見!