ジャニーズグループには“3大シゲ”が存在する。
TOKIOのリーダーである城島茂を筆頭に、NEWSの加藤シゲアキ、ジャニーズWESTの重岡大毅がその3人だ。
タレントの副業を徹底して禁止してきたこれまでのジャニーズにとって、傘下会社とはいえ、現役の所属タレントが取締役に名を連ねるのは異例。
メンバーの国分太一、松岡昌宏ともども30年以上にわたって事務所に貢献したからこそ許された。
ジャニーズでは97年、TOKIOの元メンバー・山口達也、98年のV6の森田剛に次いで3人目。
ジャニーズ史上最長となる101kmを、ジャニーズ最年長の43歳で走破した。
50歳となった今は「ザ!鉄腕!DASH!!」で、今春からレギュラーメンバーとなったKing&Princeの岸優太、SixTONESの森本慎太郎、Aぇ！ groupの草間リチャード敬太と汗と泥にまみれて奮戦している。
groupの正門良規も、“シゲ”から影響を受けている。
次代のスターたちは、今後3大シゲが築いたレールを踏襲することになるのだろう、とアサジョが報じた。
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