お笑い芸人・東野幸治が23日深夜放送のラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」に出演。
ブレイク前の華原朋美について振り返った。
番組中、かつて東野と今田耕司が司会を務めたバラエティー番組「天使のU・B・U・G」の話題に。
東野いわく「売れないアイドルを集めて、体をつかったシゴキ教室であったり、ゲームをやったり」という番組で、出演アイドルの中でもよく頑張っていたのが華原だったとか。
ブレイク後の華原は不思議系キャラになり、「ギャラ上げろ!お前!」からイメージが変わったと思いつつも、応援していたという東野。
東野が「3割ぐらい“久しぶり”の顔、7割ぐらい“はじめまして”の顔して」挨拶をすると、華原は「こんな感じで、やってるんです」と言ったとか。
東野は「いや、もちろん、もちろん!わかってる、わかってる。お互い頑張っていこう!」と話し、その放送はそつなくこなしたと振り返った。
華原といえば、今年4月、「アウト×デラックスSP」で「お金がすべて」と発言し話題となったが、東野の話を聞くと、もともとが金銭に貪欲な、たくましい性格なのだろう、とアサ芸プラスが報じた。
華原朋美 金に貪欲‥「ギャラ上げろ!お前!｣
ソース：アサ芸プラス