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二階堂ふみ 主演プロミス・シンデレラの固執場面

二階堂ふみ主演の火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』の“ある描写”が、一部で波紋を呼んでいるようだ。
8月3日に第4話が放送された『プロミス・シンデレラ』は、橘オレコによる同名漫画が原作となる、今期のTBS胸キュン枠。
夫に離婚を言い渡されたヒロイン・早梅が、性悪金持ち高校生・壱成とその兄で「旅館かたおか」の跡継ぎである成吾と繰り広げる三角関係ラブコメディだ。

波紋を呼んでいるのは、第4話で放送されたとあるシーン。
旅館かたおかで仲居として働く早梅は、ほかの仲居たちに「成吾様目当てで働いている」と噂され、無視されたり靴を隠されたりといった嫌がらせを受けていた。
「はーこういういじめの話見ててしんどいわ」「くだらんいじめもセクハラババアも嫌すぎる今回」「小学生レベルのいじめにくそババア社長のパワハラセクハラ三昧不愉快過ぎる」などと、いじめやパワハラ描写に嫌悪感を抱く視聴者が続出した。
「性悪高校生」である壱成が気の弱い同級生男子をおもちゃのようにして遊ぶシーンは、見ていて気持ちが良いものではなく、「ストーリーは面白いけどいじめシーンきついから見るのやめる」という声も上がるほどだった。

批難の声が上がろうとも“いじめ描写”をやめないのは、原作を忠実に再現することへのこだわりなのだろうか。
漫画なら見ていられるが、生身の人間が再現すると厳しいという描写は多々あり、いじめやパワハラもそのひとつである。
いじめを主題として扱っている作品であるならまだしも、ストーリーを展開させるためのただの一要素に過ぎないのだとすれば、その描写の仕方について賛否が問われるのは無理もないのかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。

二階堂ふみ – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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