8月28日放送の『FNSラフ&ミュージック:歌と笑いの祭典』で、ダウンタウン松本人志と爆笑問題の共演が実現し、話題となっている。
両者が同じテレビ画面に出演するのは2014年3月の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』以来となる。
前回は、明石家さんま、ウッチャンナンチャンに、とんねるず、ナインティナイン、中居正広が混ざる、お笑いオールスター共演といった偶然が作用したものだった。
そのため、今回の純粋な松本と爆笑問題の3ショットはかなり珍しいものだ。
爆笑問題が新人時代に、雑誌コラムで松本のファッションを揶揄。
同年2月には『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』に出演したかまいたちの山内健司が、爆笑問題の名前を出し話題となった。
山内は、相方の濱家隆一が自身のツッコミセンスを太田光がラジオで褒めたくだりを繰り返し聴いているエピソードトークで、爆笑問題の名前を出した。
逆に『爆笑問題のシンパイ賞!!』では、四千頭身が松本が大会チェアマンを務める『IPPONグランプリ』の話題を出したことも。
こうして見ると、ダウンタウンと爆笑問題にとって、コンビ名を出すことは絶対的なタブーではないのだろう、とリアルライブが報じた。
爆笑問題 ダウンタウン松本が久々の共演
ソース：リラルライブ