10月期のテレビ朝日系連続ドラマ「和田家の男たち」で、嵐の相葉雅紀が昨年末のグループ活動休止以降、初めて主役を務める。
18年の同枠ドラマ「僕とシッポと神楽坂」以来、3年ぶりの主演作だ。
グループ活動は休止中だが、ソロのタレントとしては好調をキープ。
「相葉マナブ」、「ILOVEみんなのどうぶつ園」、「VS魂」は続行。
櫻井翔と共に「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を担当している。
ソロでも国民的アイドルと呼ぶにふさわしい活躍で、38歳になってもなお、「相葉ちゃん」と呼ばれる天然系愛されキャラ。
メンバーで飲んでいた頃は、「相葉くんが寝たらお開きの合図」と言われていた。
酔ってタンクトップ姿になって、走り回っていた。
相葉とかつてレギュラー番組で一緒だった国分太一は、打ち上げの宴席で盛り上げるために、飲んだ酒を口から垂れ流して笑わせていた。
そんなキャラ崩壊の現場を何度も目撃しているのが、松岡昌宏だった。
2人は「天才!志村どうぶつ園」で共演する仲だった。
11年1月期に放送された主演連ドラ「バーテンダー」では、来客の心の傷をカクテルで癒す天才バーテンダーを演じた。
試飲もしたため、毎日酔っぱらっていたという。
そんな「バーテンダー」と新作「和田家の男たち」は同局同枠。
今作では酔い潰れることなく、無事にクランクアップを迎えてほしいものだ、とリアルライブが報じた。
相葉雅紀 「寝たらお開きの合図」衝撃の”酒癖”
ソース：リアルライブ