お笑いコンビのハイヒール・モモコが10月2日放送の「モモコのOH!ソレ!み~よ!」に出演。
ある大物お笑い芸人の貧乏時代の様子に触れた。
この日のゲストは中川家・剛と、メッセンジャー黒田有。
剛はNSC11期、黒田は10期で私生活でも親しいという。
そんな2人の出会いは、NSC時代、配達のバイトをしていた剛が、真夏に冬のスーツを着て紙袋を持った若者を見て、「こんな若いホームレスおんねや」と思い、通り過ぎる際に顔を見ると黒田だったそうだ。
デビュー当時の黒田についてモモコは「インパクト強いイメージあるわ。全然知らん時に『金、貸して』と言われた。びっくりしたわ」と振り返ると、黒田は「モモコさんだけちゃいますよ。鶴瓶さんにもそれやった。金借りんと死ぬから」と語った。
剛と黒田が出会った頃は「2丁目劇場」が大ブーム。
しかし若手は金に苦労しており、「ギャラがものすごい安かった。テレビにはバンバン出てるんですけど、ギャラがそれに追いつかへんからきつかったよね」と黒田。
モモコは再び浜田に触れ、「すごい人気の時の浜ちゃんもお金なくて、私いつも服貸してたもん。テレビ出ててキャー言われてるのに、『着る服ない』って言うて、『とりあえずジャンパー、これ着て。ニコルクラブやけど』って言うて。あんなにテレビ出てるのに」と述懐していた。
黒田の貧乏話はファンには有名だが、ダウンタウン浜田にもそんな貧乏時代があったとは、とアサ芸プラスが報じた。
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